90個の福島第一原発の除染廃棄物の袋が流出!回収は約半分のみで、回収した半分も中身は空っぽ!

台風19号において、90個の福島第一原発の除染廃棄物の袋が流出!回収は半分のみで、回収した半分も中身は空っぽ!というのだが、こういう報道は当初からされていたのだろうか。
回収したのは最新だと56袋というが、残りの34袋は一体どこにいったかさえも分からないという状況だ。
こうした情報が適切に報道されていたのだろうか疑問。
騒がないでいいという理由があったのだろうか、それとも何らかの圧力が働いたのか?
放射能入り袋.jpg
Yahoo!より、
除染廃棄物の捜索難航=36袋未回収、ドローン投入も-福島
11/4(月) 7:38配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000015-jij-soci
記事より、
 台風19号による大雨で、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を詰めた袋が、福島県内の複数の仮置き場から河川に流出し、回収が難航している
 環境省や県などは、ヘリコプターやドローンも投入して捜索を続けるが、地形の険しさなどに阻まれ、3週間以上たってもなお、流出した90袋のうち36袋の行方が分かっていない。
 大雨で仮置き場が冠水し、川内村で44袋、田村市で30袋、二本松市で15袋、飯舘村で1袋が付近の川に流れ出た。10月31日までに50袋を回収したものの、うち25袋は中身が漏れ出ていた。田村市の担当者は「想定外の大雨で、除染廃棄物の袋をカバーで覆う対策を取っていなかった」と話す。
 流出の判明後、環境省などは連日20~30人態勢で捜している。川を約2キロごとにエリア分けし、下流へと捜索範囲を広げた。職員らが川に入り、立ち入れない場所ではドローンを活用。10月23日にはヘリを飛ばし、上空からも調査した。
 流出現場となった田村市の古道川では1日、環境省や県、市の職員らによる一斉捜索が行われた。参加した29人が5班に分かれ、11.6キロにわたって水中や川沿いを捜した。新たに4袋を回収したが、いずれも中身はなくなっていた。
 環境省は「流出による環境への影響は確認されていない。自治体と連携し、引き続き捜索を進める」としている

したがって、
「福島第一原発の除染廃棄物が流出、36袋も行方不明だが発表は最小限の隠ぺい体質」
とリライトするのが適切だろう。

過去のYahoo!ニュースを見てみると以下などいくつかの報道はあった。

Yahoo!より、
福島で川に除染廃棄物が流出 田村市の仮置き場、台風19号
10/13(日) 20:43配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000169-kyodonews-soci
記事より、
 福島県田村市は13日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た放射性物質を含む廃棄物の仮置き場が台風19号の大雨による洪水に遭い、廃棄物を詰めた袋「フレコンバッグ」が古道川に流出したと明らかにした。流された数は調査中。これまで10袋を回収したが、いずれも中身は袋から出ていないと説明
 市によると、現場は田村市都路町岩井沢の仮置き場。1袋は最大1.3トンほどで、2667袋を保管
 各袋に番号がふってあり、今後、流出した袋の数や中身を特定する。古道川は高瀬川と合流し、浪江町から太平洋に注いでいる

このような杜撰な管理体制では、仮置き場だからといって地元の了解を取ったところは悉く移転を強いられるだろう。
福島ではいかにデタラメなことが日常化しているのかということの証左だ。

この記事へのコメント

Yahooニュースをチェックする

スポンサーリンク